2025年8月24日 Byadmin雲早く驅ける空見て憤怒する 雲早く驅ける空見て憤怒する己が己をば受け容れる不合理に 殘り香に再び火照る吾が情動思ひ思はれ愛が渦動す 豹變すそんな力が殘りしか疑心暗鬼が生む愛憎の涯 あてどなく歩く幸せ幾ばくか蹈み迷ひてそれいとをかし Post Views: 174 関連投稿: 初夏といへ朝晩冷えるまだ春殘滓 散り際の美し過ぎる櫻樹は 夏赫赫と坂本龍一聽いた後に 幽かなる蠢きさへも逃さずと